空気を読まない力を身につけえろ!街コンで空気が読める人が出会えない理由【男性版】

空気を読まない力を身につけえろ!街コンで空気が読める人が出会えない理由【男性版】

今日は「空気を読む」について考えていきます!

KYという言葉が昔流行りましたね!

(もう昔かぁ・・・)

 

街コンでは空気が読める男性の参加者は多いと思います。

でもなぜかモテる人、お相手が出来る人ってどこか空気を読んでない行動をする人だったりしますね。

今回はその理由を解説していきたいと思います!

 

◆空気読めない人は論外

まず大前提として、「空気が読めない人」は論外です!

空気が読めないって言いかえれば、

思いやりがないということと同じです。

 

相手がやってほしいことを汲み取れていないから、

空気が読めずちょっとずれた行動に繋がります。

 

しっかりとお相手の事を相手目線で考える習慣のある人は、

絶対的に空気が読めます。

 

特に理系の人は仕事相手がコンピュータのことが多いので、

自分目線の思考になりがちです。

あなたはホントに空気読めてますか?

まずは空気を読める力を身につけるのが先決です。

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◆街コンで空気が読める人が出会えない理由

さて、空気が読める人はどちらかというと臆病な人が多いです。

怒られるのがきらいとか。

あと気を使える人が多いです。

空気を読んで先に行動することも出来ます。

さて、空気を読める人がなぜ出会えないのかです。

 

1,そもそも出会える人の条件は?

まずは街コンという特定の状況下で出会える人はどんな人か。

ズバリ「他と何か違う人」です。

 

街コンでは基本的に約10名の方と出会う事ができます。

では10名出会った中で次に会いたいって思う人ってどうやって決めますか?

むしろ10人から選ぶって実はすごく大変なことなんですよ。

 

スーパーでりんごが大量に売られています。

その中からどれか1つを買おうと思います。

いくつか候補を絞りますよね?

形、大きさ、色なにか突出した「他と違うモノ」を持ってるりんごから、

美味しそうなものを選びませんか?

だって中身や味なんで食べてみないとわかりませんから。

 

人間も一緒です。

たくさんの選択肢から同じような人は実は選べないんです。

だからこそ、まずは「他の人と何か違う」ことが必要になるんです。

 

2,空気を読む力が仇となる

ここで空気を読む力が高い人ほど実は出会えなくなります。

「空気を読む力が高い」って言いかえれば、

「他と同化する能力が高い」ということです。

 

これでは選ばれない位置にいってしまいますね!

 

実は空気が読める人ってホントに他と大差ない人ってことです。

もちろん外見とか容姿がめちゃめちゃ突出してる人はそこで個性が出ます。

でも普通の人が普通に空気を読んでいると「その他大勢」って枠に入れられちゃうんです。

これで出会えなくなってる人、実は多いと思いますよ。

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◆空気はどうするべき?

空気にまつわる行動って整理すると3つに分けられます。

  1. 空気読めない人
  2. 空気を読める人
  3. 空気は読めるけど、空気を読まない人

特に営業の人に多いのが「空気は読めるけど、空気を読まない人」ですね。

営業の人ってなんか真面目な人から見ると、めちゃくちゃやってるのに、

なんか女性にモテると思いませんか?

 

もちろん女性慣れしてるとか、

見た目に気を使ってるとかそういう要素もあるんですが、

圧倒的に空気を読まない人が多いです!

 

人間的な魅力を発揮するには、

実はこの「空気を読まない力」がすごく重要になります。

 

◆空気を読まないメリット

空気を読まない事で以下のメリットがあります。

 

1,自分という人間をアピールしやすい

空気を読む人が一般的な日本では、特に空気を読まない人は何か他と違う人に映ります。

そして空気を読む人は周りと同じ事をすればいいだけですが。

空気を読まないってことは空気を読んだ上で、

自分で考え行動するということになります。

なので、その行動に自分が反映される。

そういう人は見てるだけで個性があるわけです。

 

自分はどんな人だってアピールしなくても、

周りの空気が読める人たちはそれを感じ取ってくれます。

ほら、なんか自分ってどんな人って勝手にアピールできちゃった。

 

2,本音で話せる人になれる

空気を読まない人っていうのは、

周りにあわせず行動や発言をします。

 

なので、そういう人って自分の考えを空気感ではなく、

実際に自分の目で見て、肌で感じて、考えて発言してくれます。

そんな人が友達にいると親友になれそうじゃないですか?

本音で話せるって空気を読んでいるだけでは出来ないですからね。

 

3,慣れるとストレスフリー

周りに合わせる人生って結構つかれるんですよね。

例えば行きたくもない飲み会に空気を読んで出席するってしんどいですよね。

空気を読まずに行きませんって言えたらストレスフリーじゃないですか?

空気を読まない力って実は長い目で見るとノンストレスへの第一歩なんです!

 

4,なんかモテる

これは実体験です。

僕は普通に街コンに参加する時はある程度空気を読んで会話をします。

やっぱり出会いなかなかないんですねー・・・泣

 

でもスタッフをやる時ってあまり空気を読まないんです。

空気を読まずに自分の空気に巻き込む方がスタッフはやりやすいんですよね。

すると何故か女性からお声がかかることがあります。

お客さんなんで特にその後はないですが・・・

 

街コンに参加する時とスタッフをやる時って、

参加するときの方がオシャレとかしますし、

女性ウケが良いであろう格好で行きます。

 

でもやっぱり成果が出るのは全身ユニクロで行ったスタッフの時・・・

空気を読まないってやっぱモテるんですよね。

 

◆空気を読まないデメリット

空気を読まないデメリットもやっぱりいくつかあります。

 

1、批判・中傷の対象となる

周りと違う行動をするので、批判・中傷の対象となることがあります。

先程の例でみんなが参加する飲み会を断るって結構周りの人はよく思いませんよね。

だってみんな行きたくないのに参加してるっていう気持ちがありますから。

空気読めよって思われるのは仕方ないのかもしれません。

 

2,一歩間違えると空気読めない人になる

単純に空気が読めない人と空気を読まない人ってややこしいですよね。

空気が読めない人って自分が空気を読めてないことに気づいていないので、

勘違いしているパターンがあります。

 

違いっていうと時と場合によるのでなんとも言えないですが、

僕の判断基準としてはこちら。

「なんのためにその行動をしたかが説明出来る」

 

空気読める人って本来こういう行動をみんなするけど、

こういう理由でこうしましたってあるんですよ。

空気読めない人って、たぶん自分がこうしたいからこうした。って感じ。

自分本位というかわがままというか。

まぁそんな感じです!

 

◆嫌われる勇気をもつ!

なんと言っても空気を読まないってことは、

大半に嫌われても特定の人に理解してもらうための行動になると思います。

なので、絶対に批判・中傷の的になることがあります。

でもそこで自分をしっかりと持って、発言や行動をしていく必要があります。

「嫌われる勇気」という本が流行りました。

まだ読んでない人はぜひ読んでほしいなと思います。

結構内容が難しいというか、何回か読まないと理解出来ないと思いますので、

ぜひ購入して何度も読むことをオススメします。

 

「嫌わる勇気」って売れた理由なんですが、

たぶんみんな嫌われる勇気がほしいなって願望があるんだと思います。

あー、ここで嫌われてでもこう出来たらなとか。

ないですか?

 

この本はアドラー心理学の内容になるので、

人間関係の本質的なことも学ぶ事ができます。

 

文章を読むのが苦手な人ほどこれがオススメなんですが、

青年と先生みたいなおじさんの対話形式でお話が進んで行きます。

解説ではなく会話を読んで行くので、

自分が疑問に思ってる視点で青年は発言をしてくれてたりするので、

理解がしやすいですね。

 

まだ読んでない人はベストセラー作品なのでぜひ読んでみてくださいね♪

 

◆まとめ

出会いがほしいなら空気を読まない力を身に着けよう!

嫌われる勇気を持って行動しよう。

そしたら勝手にモテる。

 

嫌われる勇気はこちらから購入してね♪

続編も面白いのでぜひ♪

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