【節約術】挫折しない節約のイロハ!婚活の一環としてお金の使い方を見直しすべし!

【節約術】挫折しない節約のイロハ!婚活の一環としてお金の使い方を見直しすべし!

 

突然ですが、みなさんにとっての婚活ってなんですか!?

いい人に出会うための活動でしょうか?

僕が考える婚活は「結婚するための準備」だと思ってます。

 

いい人が出来ていざ結婚ってなった時を想像してみましょう。

プロポーズ、結婚式、新婚旅行、家購入、出産、教育、、、、

お金が必要な行事が多数ですね!

 

なんだかんだお金って大切です。

このお金を準備していくことも婚活の1つだと考えましょう!

 

年収を上げることも1つの対策ですが、

そもそも出費を減らせばお金は増えていきます。

でも節約ってやってみると案外続かなかったり、実行出来なかったりしますよね。

 

今回は僕が実際にやっている節約術としてまずは考え方の部分をご紹介します。

こちらの考え方を根本に持っておくと自然に節約が出来るようになります!

◆お金の大切さを知る

まずはお金の大切さを知ることから始めましょう。

 

1,お金の有用性を知る

これはみなさんも分かる通り、お金ってすごいです。

今の世の中買えないものなんてなにもないです。

高額な治療が受けられたり、整形などで理想の自分になることだって出来ます。

 

豪華な結婚式をしたいと思ったとしたら、お金があればできちゃいます。

お金がなかったらここを削ってー、、、とか理想から少しずつ妥協していくことになりますね。

お金はあるにこしたことないですよね。

 

2,当たり前になってない?

今の世の中で本当にお金がないという状態になることはあまりないかもしれません。

子供でさえ多種多様な文房具を使っていたり、ブランドの服を持っていたり。

お金があるのが「当たり前」になってしまっていませんか?

 

お金があるのはあなたが健康で働いているからに他なりません。

あなたが急にリストラされてしまったり、交通事故などで働けなくなったり。

実は働けなくなる可能性って常に0%ではないんですよ。

誰にでも起こり得ることなんですね。

 

当たり前になってしまうと大切さも見えなくなってしまうもの。

お金があるのは「当たり前」ではありません。

お金があることに感謝出来る人になってくださいね!

 

3,お金がない=犯罪者予備軍にも

お金がある人は精神的に余裕が出ます。

お金がない人って精神的に余裕がなくなっちゃいます。

 

極端な話ですが、お金が全く無くて明日食べるものがなかったら・・・

もしかしたら万引きしてでも食料を手に入れたいって思うかもしれません。

 

これ、本当にお金がない状態の精神状態にならないと共感出来ないと思います。

僕は一時期お金が無い時期も経験もしたのでこの気持は実はわかっちゃいます。

お金が無いってことはこうやって犯罪者になってしまう可能性がある状態ということですね。

あ、僕は食べ物には困らなかったので犯罪者にはなってませんよ!笑

 

◆目標、目的を考える

お金を貯めていくにあたって、漠然としているといろんな面でよくありません。

何のために、いくら必要なのか。

いつそのお金が必要なのか。

 

例えば僕は31歳になっていて、理想では33歳に結婚したいと思っています。

頑張って婚活して、いい出会いに恵まれて、

33歳で結婚という所まで話が進んだとします。

そこで待っているのは・・・

プロポーズ!ですね!!

 

婚約指輪の平均購入価格は・・・約35万円だそうです!!

そして結婚式にかかる自己負担は・・・約50万円~150万円みたいです!!

 

僕に貯金がなかった場合、約200万をあと2年で貯めないといけないわけです!!

1年で100万円、1ヶ月で9万ほどですね!

あなたには1ヶ月で9万円貯金に回せますか?

(ちなみに人生のお金がかかるポイントはまだまだありますよ)

 

結婚までのスパンが短いほど資金を貯めるのは難しいので、出来るだけ早めに貯めておくといいですね!

いざ結婚ってプロポーズする時に指輪が買えない・・・じゃ辛くないですか?

具体的にこうやって考えてみるとお金必要ってなりやすいし、

頑張ることが出来ますよね!

 

◆節約に必要な2つのこと

結婚までにある程度お金は貯めていく必要がわかったと思います。

まず結婚までの数年で収入をアップさせるのは結構難しいと思うので、

節約をがんばりましょうということですね!

世の中には節約術なるものがたくさんあります!

でも根本がないとうまく行きません。

僕まずやってほしい根本で2つの考え方を紹介します!!

 

1,自分の価値を金額換算してみる

社会人の方ほど実はこれがおろそかになりがち。

月給いくらでお金をもらっていると、自分の仕事の価値がどれくらいなのかわからないと思います。

わかりやすく、月20日勤務、1日8時間労働で基本給24万の人であれば・・・

時給換算すると1500円/時ということになります。

これがお金面だけ考えたあなたの価値です。

 

ここで性格とかごちゃごちゃ言っちゃダメですよ。

実際にあなたが生み出せるお金=あなたの価値です。

今はお金の話をしてるんですからね!

 

今では時給で換算してみましたが、成果で換算してもいいです。

1名にこの保険を買ってもらったら3000円とか。

 

自分の価値を把握するとお金と労働量の換算が出来るようになります。

例えば先程の例でいうと

1500円/時の価値の人が漫画3冊(約1500円)買うってなったら・・・

「この漫画3冊買うために自分は1時間働いている。」

って考えてみましょう。

 

それの換算が癖になると、

あー、これを買ってしまったら1日分の労働が無駄になってしまうなとか。

この3冊買うためにこれくらい労働しなければいけないのかとか・・・

そういう普通に考えられるようになってきます。

 

お金ってあくまでモノなので、そういうのってなかなか考えにくいんですよね。

労働量が見えるとよりリアルな感覚で考えられるので、購入するものの価値に対しての検討が出来るようになってきます。

そうすると無駄遣いが格段に減ります。

ぜひやってみてください。

 

2,「欲しいもの」か「必要なもの」か区別する

何かモノを買う時に「欲しいもの」なのか、「必要なもの」なのかを区別しましょう。

 

新しい靴が欲しいなと思ったとしましょう。

この時に「なんのために」ほしいのかを考えます。

その靴じゃないといけない理由があれば「必要なもの」になります。

 

また、他のもので代用出来ないか考えてみます。

「代用出来ないもの」であれば「必要なもの」になります。

 

この2つの観点から「欲しいもの」か「必要なもの」かを認識してください。

僕はここで「必要なもの」なら買います

 

「欲しいもの」なら買わない・・・わけではありません。

必要じゃなくても欲しいものはありますからね!笑

僕の場合は1日おいて考えます。

 

「欲しい」って思った瞬間は熱が入っちゃってますから、

どう考えても欲しいってなるように理由づけてしまいがちです。

1日経ってしまえば大体熱は冷めてますから、冷静に判断出来ます。

ずっと欲しいって思うなら買っちゃってもいいと思います。

ストレスになるくらいなら購入して他でその分節約です。

この時も労働量と購入額と検討は忘れずに。

 

 

◆「節約」と「ケチ」は違う

よくあるのが「節約」してると「ケチ」って思われないかなとか。

そういうのって気にしちゃいますよね!

 

「必要なこと」にお金をかけ、「欲しいもの」を精査するのが「節約」です。

分別なく「お金を使わない人」は「ケチ」という感じです。

 

「必要なこと」に「お金をかけられない」人は人生損しちゃいますよ。

お金をかけた方が良いこともたくさんあります。

そこにお金をかけない人はただのケチだと思います。

 

◆ストレスを溜めない

すべてのものに対してお金を使わないってなるとストレスがたまります。

友達と旅行とか、楽しい行事には参加したり、

自分の成長の為に投資したり、

そういうことは「必要なこと」ですから、お金を使ってもいいと思います。

 

「必要なこと」だからお金を使うって「言い訳」を自分で作ってあげることで、

ストレスを貯めずに言い訳することが出来るんですね!笑

 

お金を使わないとストレスは絶対につきまといます。

周りにはお金を考えなしにバンバン使って自慢してる人も多いですから。

このようにうまくストレスとも付き合っていくといいです。

 

◆まとめ

婚活は結婚後の人生の準備をすること。

お金とも正しく付き合えるようにまずは「節約」の心構えを身につける。

 

節約の心構えは2点重要。

1,自分の価値を認識し、労働量とお金の換算が出来るようになること。

2,「欲しいもの」か「必要なもの」か区別出来るようになること。

 

「ケチ」にはならず正しく「節約」することで、「必要なこと」にはお金を使おう。

 

お金の研究カテゴリの最新記事