街コン体験記事の多くは参考にするな!本当に参考になる記事を見極める方法!

街コン体験記事の多くは参考にするな!本当に参考になる記事を見極める方法!

今日はちょっと他のブログ記事をディスる内容になります!笑

タイトルから分かる通り、街コンレポート記事の大半は信用してはいけないという話になります!!

 

僕のブログでも街コンレポートとかを検索して来てくれる人がすごく多いですね!

みなさん街コンってどんなものかな?って思いながら検索してくれてるはず。

いろんな街コンレポートの内容を見てみるとやっぱりヒドイの一言につきます。

街コンについて間違った認識を持ってもらいたくないので、こういった記事を書いてみます。

 

◆街コンレポート記事を信用してはいけない!!

「街コン レポ」とかで検索するといろんな体験談がでてきますね!

男性だったらお持ち帰りしたって記事に惹かれるかもしれません!笑

 

でも実際にそういう記事の内容をしっかりと精査していくと、

大半の記事は「ホントに体験したのか謎」な薄っぺらい内容だったり、

「実情と全然違う」内容だったりします。

 

なぜ実情と違う記事が溢れているのか、

何を信用すれば良いのかを考えてみましょう!

 

◆信用できない街コン体験レポが多い理由

 

1,記事が古いものが多い

街コンはここ数年で形を変えながら発展してきました。

数年前の街コンは数店舗を回って行くようなスタイルのイベントが主流で、たくさんの人が参加するイメージが多かったと思います。

この頃にすごくメディアでも話題になったので、一般の方は街コンといえばこのイメージなのかなと思います。

でも実際はこのスタイルが続くわけもないんですよね。だって「出会えない」からです。

元々目的は「地域の活性化」を「出会いの場」を融合させて生み出していたようなイメージです。

 

名目上、運営側の意図としては、このようなWIN-WINのスタイルだったんですね。

  • 飲食店を知ってもらい再来してもらう(飲食店の得)
  • 参加者は食事と出会いが楽しめる(参加者の得)

 

でも参加したことのある人はわかると思うんですが、

飲食店が街コン用の単価で良い料理が出せますか?

街コンで行ったお店に再来しますか?

そんな放置されたところで出会えますか?

絶対にムリなんですよ!

 

だから最近主流のスタイル(1店舗開催)に落ち着いたわけですね。

これを一般の方は街コンはもうオワコンとか言ってるようですが、

参加者が本当に出会える環境が整った進化だと捉えたほうが自然なんですよ。

だって街コン業界売上伸びてますから!

 

さて、というわけでここ数年で街コンは大きく進化してきたので、

ちょっと前の記事に関してはもうすでに今の現状と大きくかけ離れているということです。

2014年の記事とか参考にしてもしょうがないわけですよ。

参考にするなら古くても2017年以降にしてくださいね!

 

2,偏った意見が多い

ブログって自由に発信出来るので、基本的にはブロガーさんが

「主観」で発信しています。

もちろん主観で発信するからこそ、リアリティがあるので僕らも読んでて楽しいのだと思います!

 

だからこそブログ記事って偏った意見も多くなるんですよね!

例えば「参加者全員ブスだった!」みたいな記事を書いてる人がいますが、

その人的にブスに見えただけで実情は平均以上の女性が揃っていたのかもしれません。

 

そもそもそんな失礼な記事を書く人が現場をレポして参考になるのか?

みなさんは疑問に思いませんか?

 

主観バリバリで書いてある記事に関しては読み物としては面白いのでオススメですが、

参考にするとなるとちょっと違うかもしれませんね!

 

3,アフィリエイターの記事だから

僕は一番の害悪はこれだと思っています!

アフィリエイターさんを敵に回す発言で申し訳ないですが・・・

アフィリエイターって僕もそうなんですが、

ブログに広告などを貼って、宣伝費をもらうような人たちですね!

 

そういう人たちの記事を作成する手法ってどうやってると思いますか??

街コンの記事に関しては実際に街コンに行くと思いますか?

答えはNOですね!

 

じゃあどうやるかというと。。。

違う記事を見てちょっと変えて書くんですね!

もちろん全員そうというわけではないですよ!

アフィリエイターの記事作成の基本はそういう感じです。

特に公式サイトに乗ってるような当たり障りのない内容に、他の記事にかいてあるような事をプラスしていくんですね。

 

だからこそ完全に間違った情報はないかもしれませんが、

当たり障りのないリアリティがない内容になっていることが多いのでしょう。

普通の街コンに参加したことない人からすると見分けがつかないので、

その情報を鵜呑みにしていることも多々あります。

アフィリエイターはサイトの上位表示をさせるのが上手いので、いろんな人がみちゃうのに、

体験してもないことを体験したように書いてしまってますから。

これは良くないことだと思います。

 

◆街コン体験レポの見分け方

それではみなさんがどういった体験レポを参考にするのがいいのか。

参考になる記事の見分け方を少しご紹介しましょう!

 

1,記事作成日が比較的新しいもの

前に述べた通り、街コンは日々進化しています!

状況も2017年、2018年でも違いますし、

今年の1月6月12月で少しずつ変化していることもあります!

参考にするなら1年以内に書かれた記事を参考にすると良いと思います。

 

2,客観的な事実に付随して主観を述べている人のブログ

日記的なブログを書く人は、特にアフィリエイトで生計を立てている人ばかりではないので、

趣味の範囲で書いている人も多いです!

そういう人は思ったことを書きなぐるというか、主観主観主観・・・って内容も多々ありますよね!

なので、書いてあることが主観なのか客観的事実なのかを見ていくといいです。

 

例)

主観・・・全員ブスだった(人によってブスと捉えるか不明)

客観・・・石原さとみさんに似ている人がいた

(石原さとみさんに似ているという事実を伝えている)

 

みたいな感じです!

さらに客観的な事実に関して主観を述べている人はその人の人柄も見えていいと思います!

 

例)

石原さとみさんに似ている人がいて、参加者がみんなその子に釘付けだった!(客観的事実)

可愛い子がいるとテンションがあがりますね!(主観、もちろん上がらない人もいる)

 

違う例)

石原さとみさんに似ている人がいて、参加者がみんなその子に釘付けだった!(客観的事実)

たぶんサクラじゃないのかと思いますけど、どうなんでしょうね?(主観、推測に当たる文章)

 

NG例)

石原さとみさんに似ている人がいて、参加者がみんなその子に釘付けだった!(客観的事実)

これ絶対サクラですよね、男性はその後みんなブロックされたみたいだし!(主観、推測を断定的に述べている)

 

同じ客観的に事実に関していろんな主観が述べられているのがブログの良さだと思います!

NG例のように主観や推測をさも事実であるかの用に述べているブログは参考にしない方がいいですね。

 

 

3,アフィリエイトリンクから著者の意図を汲み取る

アフィリエイトリンクってわかりやすく言えば広告ですね!

自分の記事を読んでもらって、広告へ飛んでもらって購入をしてもらえると報酬がはいります。

ここで注意してほしいのは広告があるからダメだということではないということ。

オススメしている内容が本当にあなたのための情報なのか?ということです。

 

公式サイトの情報やポータルサイトの口コミをまとめて体験記にした記事ですね。

公式サイト等を調べるとタイムスケジュールとか内容が書いてあるので、大まかな流れはかけちゃいます。

口コミに書いてあるようなことを参考にイメージしながら書いてしまえば体験レポなんて擬似的にできますし、

LINEのやり取りなんていくらでも偽造できます。

 

よくあるのが男性向けにある記事例で、

女性をお持ち帰りする方法とかそういった類の体験レポ系とか。

これは100%体験記じゃないので注意してください。

 

あるいは街コンや婚活パーティーでは出会いがなかったという記事を書いて、

マッチングアプリ系の広告へ誘導するパターン。

これも非常に多いです。

 

広告に案内するのであれば、

明確にオススメする理由があって、

あなたのためにオススメしているものを探してみてください。

正直ここを見分けるのは結構難しいかもしれませんが。。。

 

情報過多の時代ではこの能力は大事かもしれません。

街コンだけじゃなくいろんなサイトで情報を検索しますよね!

「客観的に事実は何か」をしっかりと意識して、

本物の情報を見極める力を養っていきましょう!

 

著者の顔がイメージ出来るブログだと参考にしやすいですね!

どんな方がどんな目的で書いてるのかが読み取りやすいとよいです!!

 

◆まとめ

街コンレポは1年以内の新しい記事を参考にしよう!

客観的事実が述べられているブログを参考にしよう!

本物の情報を見極める力を養っていこう!

 

僕の街コン体験レポも読んでね♪

カズの街コン体験レポはこちら

カズの体験レポは実際に起こった事を書いてますのでご安心ください☆

 

街コンの裏話カテゴリの最新記事