僕のブログに来る方の大半の人はLINEが返ってこないとか、
LINEをブロックされたって人が多いようです!
まぁ、街コンに参加したあとほぼすべての男性はLINEが返ってこなくなった経験があると思います。
LINEが返ってこないっていろんなパターンがありますが、
今回は何回かはLINEが続くけど、その後返ってこなくなる人に関してです。
そもそも初回からLINEが返ってこない人はこちらから呼んでね☆
[cc id=718 title="アドセンスメイン"]1,まずは目的を考えよう!
そもそもLINEって何のためにするのでしょう?
街コンで一度会って少し話しただけの女性に対してLINEをするわけです。
対して仲良くないのにLINEするって不思議ですよね!
まず大きな目的としては、
恋人が欲しいというのが男女共通の目的なはずです。
出会いの場で出会ったわけですから、
なんだかんだ相手も恋人を求めてるわけです。
じゃあ今の現状と目的を考えてみると大きくかけ離れていると思います。
今:お互い一度会って話しただけの関係
↓ ちょっと遠い・・・
ゴール:素敵なカップルになる
なのでこの間を埋めていく作戦を考えないと行けないわけです。
仮に中間地点を決めましょう。
今:お互い一度会って話しただけの関係
↓
中間:仲良く遊べる関係
↓
ゴール:素敵なカップルになる
少し近くなりましたね!
じゃあ次に「今」と「中間」をみていくわけです。
今:お互い一度会って話しただけの関係
↓
ポイント1:相手のことを知る
↓
ポイント2:誘って会える関係づくり
↓
中間:仲良く遊べる関係
こうしてみると、まずやるべきことはポイント1ですね!
「相手のことを知る」ということです。
ここでよく皆さんがやってる大きな間違えがあります。
「相手のことを知る」ためにLINEで相手に質問をしたり、
共通の話題を見つけたりしていませんか?
うんうん、その通りだけどなにか?
って思った人。
だから彼女が出来ないんだぞ!!!
何が間違っているのか、次に考えていきます。
2,LINEとは・・・?
先程の例でいうと、
みなさんはLINEを「相手を知る為のツール」として捉えているんです。
だから相手のことを知ろうと、根掘り葉掘りLINEでいろんな質問をしたりやり取りをしてるわけです。
そしてだんだんめんどくさくなったり、LINEを返すのが億劫だったり、会話がなくなってLINEが続かなくなったりするんです。
正直LINEで相手のことを知ろうというのがおこがましいぞ!
目で見て、耳で聞いて、肌で触れて(いやらしい意味じゃないよ☆)、
五感全部を使って相手のことを知る必要があります。
まずはLINEというツールの捉え方を変化させましょう。
LINEはズバリ
「連絡するためのツール」なんです!
え、当たり前?
そうです、当たり前のことを当たり前にやる必要があるんです。
LINEで会話を楽しむことってありますか?
もちろん仲のいい人や恋人通しなら他愛もない会話もするでしょう。
まだなにも知らない赤の他人がLINEで仲良く会話って言う時点で無理があります。
そもそもLINE離れって言われてきてる時代にLINEで話すのは難しいですよ。
LINEは連絡するためのツールです。
ではそう捉えたときにどういった使い方をするべきでしょうか?
それは・・・
「相手を誘うためのツール」として捉えることです。
だって普段会うことない人と連絡を取る手段はLINEしかありませんから、
次の約束はLINEでしか無理でしょう。
待ち伏せとかはストーカーって呼ばれかねないので、
許可なく会いに行くのは基本的にはNGですよ!
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3,仲良くなくてもご飯には行ける
みなさんは「仲良くなってから」ご飯に誘おうとか思ってると思います。
いやいや、仲良くなったならご飯なんて行かなくて遊びに行けばいいんです。
「仲良くなるために」「お相手のことを知るために」ご飯やお茶に行くわけでしょう。
じゃあ誘う段階では「仲良くない」わけです。
その状態でも次の約束は取り付けることが出来ます。
みなさんがやるべきことは「次のお誘いを連絡が返ってこなくなるまでに取り付ける」ことが必要になります!
いいですか、タイムリミットとして「連絡が返ってこなくなるまでに」という条件があります。
連絡が返ってこなくなる条件を少しみてみましょう。
【パターン1:気が合わない】
LINEを続けていて、価値観が合わなかったり、話が合わなかったりするパターンですね。
これはもうLINEする意味がないですから、返ってこないでしょう。
【パターン2:話が面白くない】
面白くないことをずっと続けるのは苦痛ですね。
話が面白くない人とずっと話せるわけないじゃないですか。
【パターン3:進展しない】
ずっと話してるのに進展しないとき。
だってこれだけ話してるのに誘ってくれない・・・
私に興味ないのかな?って思っちゃいますよ?
【パターン4:もっと良い彼を見つけた】
もっといい男、話してて楽しい男がいたらそっちに気がいっちゃいます。
気乗りしない人とはわざわざLINEなんてしませんね。
パターン1~4を回避するためには誘うまでの時間を短縮する必要があります。
お互いのことはあまり知らないけれど、興味はある状態というところを保ちつつ、
飽きられるor邪魔が入る前に約束を取り付けましょう!
4,起承転結を意識しよう!
いいですか、やっと本題にはいれます!
いったん纏めると、今必要なことは、
「LINEで相手をお誘いする」ということです。
お誘いするためには起承転結を考えましょう。
そうすることで会話にメリハリが出来ます。
起承転結のないストーリーは飽きられる、目的が見えず読まれないわけです。
昔の人はいい言葉を残してくれているんですから、真似をしちゃいましょう。
まずこういうのは結論部分を決めてしまいます。
結:お茶orご飯に誘う
たったこれだけです。
初回から映画とか遊園地とかデートスポットは避けたほうが無難ですが、
話の流れで組み込むのはOKです!
そのへんは臨機応変に。
会話が苦手な人は映画とかでもOKかもしれません。
みた映画のネタで会話出来ますね。
感想とかシェアするとお互いこういうときになにを感じたかとか知ることが出来ます。
この辺にかんしては自分で結を決める作戦を立てていきましょう。
結論に関してはみなさん決めることは難しくないと思います。
難しいのは「起承転」の部分ですね。
結に持っていくまでの流れを考えておく必要があります。
起:まずは自己紹介とか相手の好みを聞く
承:お互いの共通点などを共有し発展させる
転:お誘いの流れに持っていく
大きく書くとこういうことです。
連絡のツールだからと相手のことを聞かなくて良いわけじゃないです。
何が好きか、どんな人かLINEでも分かる部分はリサーチしちゃいます。
例えば、
起:パン作りが好きな話をする
承:どんなパンが好きなど話を広げる
転:おいしいパン屋があるんだという話に切り替える
結:お誘いする
こういう流れで行けるといいですね!
途中でLINEが終わる人のパターンはこんな感じです。
起:好きな動物の話をする
承:どんな動物が好きなど話を広げる
起:お互いの仕事の話をする
承:どんな仕事か話を広げる
起:好きな映画の話をする
承:どんな映画が好きなど話を広げる
承:どんな俳優が好きなど話を広げる
起:好きな食べ物の話をする
起:パン作りが好きな話をする
承:どんなパンが好きなど話を広げる
途中で飽きられる
転:おいしいパン屋があるんだという話に切り替える
結:お誘いする
結:予定が計画通りに行く前に終る・・・
5,自信を持つ
こんな簡単なことがなぜ出来ないのか。
それはみんな「自信がない」のだと思います。
こういうブログを書いている僕でさえ、自信なんてありません。
だから誘うことに対して断られるんじゃないかとか、
仲良くないのに断られるとか思ってしまうわけです。
でも客観的に考えてみてください。
全く知らないあなたとLINEをしている人の気持ちです。
少なくても嫌いな人にはLINEしないでしょう?
ブロックという便利な機能がありますから!
嫌いとか話したくないならすぐわかりますし、
そういった人に対しては何をしても難しいと思います。
最初に嫌われてるということは第一印象の時点でNGだったんだと思います。
そういうわけじゃなくお互いのことを知ろうと連絡してくれてるっていうのは、
少なくとも嫌じゃないし、相手のことを知ってからって考えてる確率が高いわけです。
自信がないあなたはわかると思います。
LINEのみで相手を楽しませて自分を気に入ってもらう難しさが。
無理じゃないですか?!
でもお会いすることで会話以外の誠実さなどが伝わります。
女性は面白い人かという前にそういった当たり前のことをまずみてくれます。
自信がないからこそLINEに頼らず当たり前の会話を面と向かってするべきなんです。
ぜひ頑張って起承転結を意識してお誘いしてみてくださいね!
6,まとめ
仲良くなるためにLINEを使うのをやめて、まずはお誘いをしよう!
LINEの流れは起承転結を意識する!
自信がないからこそ会って相手のことを知るべき!
でした!
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